よくあるご質問

誤点灯(暗点灯)の防止について

交流適用時、外線ケーブルが長かったり、多芯ケーブルの場合、ケーブル相互間の浮遊容量により誘導電流が流れ、誤点灯(暗点灯)する場合があります。この場合、表示灯と並列に抵抗または抵抗とコンデンサを取り付けたり、ケーブル容量の少ない多芯ケーブルを使用するなどして、表示灯のインピーダンスを下げることで対策して下さい。

誤点灯(暗点灯)の防止の図

外付け抵抗の設定について

表示灯の定格電圧以上でご使用の場合は、外付け抵抗を回路と直列に挿入してください。

外付け抵抗の設定の図 外付け抵抗の設定の計算式
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